2025年版の公民試験(civics test)には、全部で128問の問題があります。面接当日、面接官はそのうち最大20問を英語で口頭で質問します。12問正解した時点で合格です。12問に達した瞬間、面接官は質問をやめます。
このルールは、2025年10月20日以降にN-400を提出した人に適用されるものです。以前の2008年版の試験は100問の中から10問が出題され、6問正解で合格でした。もし提出日の関係で旧版の試験が対象になる場合は数字が異なるため、ご自身の面接通知書を確認してください。
20問はどんな内容から出題されるか
128問は、いくつかの分野に分かれています。アメリカ政府の原則、政治のしくみ、権利と責任、アメリカの歴史、地理、シンボル、祝日です。20問はこれらの分野からランダムに選ばれます。どの20問が出るかは事前にわからないため、128問すべてを準備しておく必要があります。
1問につき答えは1つ覚えれば十分です
問題によっては、複数の正解が認められています。しかし、すべてを覚える必要はありません。1問につき正解を1つ決めて、はっきりと言えれば十分です。「政府の部門を1つ挙げてください」という問題なら、立法・行政・司法のどれか1つで正解になります。
時間とともに変わる答えが8問あります
8問は、現職の公職者やお住まいの州に関するものです。大統領、副大統領、下院議長、連邦最高裁長官、州知事、州都、連邦上院議員のうち1人、そして連邦下院議員です。人が変われば答えも変わるため、面接前に必ず確認してください。USCISは最新の正解をuscis.gov/citizenship/testupdatesに掲載しています。
面接には他の部分もあります
公民の設問は面接の一部にすぎません。英語の文章を声に出して読むリーディング試験と、面接官が読み上げる文章を書き取るライティング試験もあります。リーディングとライティングは短い公式単語リストから出題されるため、範囲が限られていて練習しやすくなっています。面接官は、申請書についての通常の会話を通して、話す英語力も確認します。
シンプルな学習計画
数週間の余裕があるなら、1日に10問ずつ新しく覚え、間違えた問題を復習しましょう。ほとんどの問題を覚えたら、ランダムに20問選んで自己採点してみてください。緊張せずに20問中12問以上正解できるようになるまで繰り返しましょう。
128問すべてを、英語の正解と自分の言語での意味とあわせて、無料で学習できます。
Citizenship Answersは独立した学習教材であり、USCISやアメリカ政府とは提携していません。最新情報は必ずUSCISの公式サイトで確認してください。